たとえば僕が死んだら

そっと忘れてほしい。 なぁんて言えるとカッコイイなぁと思いつつ、そんなことよりもっと僕のことを知ってほしいと思う井浦です。

こんばんは。

最近、どこかの歌詞を引用するのがマイブームです。

自分の言葉じゃないのに、自分の言葉みたいでズルいでしょ？

そんな流れが少しは関係するお話。

今朝弁当と朝ごはんをこさえてる時に、「もやしとバナナは直ぐ悪くなるなぁ」と思ったんです。

『もやしとバナナは、一日でも新しい方が良い』

あれ？

なんか語呂が良いね。

上手いことしたら格言みたいにならんかな？と。

実際なりませんでした。

なるわけがない。

日常生活の、主婦が日々思うような生活臭漂う言葉に、格言なんて成りうるはずがない。

結局、僕がそれに対応しうるボキャブラリーがないと、雰囲気すらも作れないってことですね。

そういうことに気が付かされただけに終わりました。

そう考えていると、最初に言ったようなことになりまして。

カッコイイ歌詞を引用する。

特にタイトルだけ。

タイトルを歌詞の一部にするだけで、エラクまとまったカッコイイブログの雰囲気が醸し出せるんですね。

一部を引用するので、余程有名な歌でもない限りオリジナルと思われる。

洋楽なんて、もっとも使いやすいですよね。

まさに、虎の威を借る狐！

正直、ただ日常にあったことをツラツラと書いているブログ。

そんな教訓になるようなことも、伝えるべきものがあるものでもない。

それほど面白いことが出来るわけでもない。

僕を知る人なら、興味を持って見てくれる可能性はある。

でも知らない人は、一瞥もせんだろな。

それでも続けてみる。

普段会わないやつから「お前急になにしてんの？」と言われることもあるけど、見てくれてる結果だし、いま止めたらその後の酒の席のネタにしかならん。

なんとか実現したいことが先に控えてると思って、いまを、これからを頑張ろうと思ったんだから。

まずはやってみる。

ダメだったら変えてみる。

やっぱりやらなきゃわからないよね！