人の気持ちを考える
おもしろいことを考えて
みんなを楽しくさせたいな
打ち明け話にうなずいて
みんなと仲良くなりたいな
どうか友達よ手をのばせ
僕ももう少しがんばるよ
人には歴史があるけれど
僕達生まれたばっかりだ
THE BLUE HRARTS / ながれもの
こんばんは。
誰に読まれるともないブログの更新ができずに焦る井浦です。
「今週辺りにネット回線が入るかもしれんなぁ~。急ぐようにお願いはしとりますわ~」と言ったかというと、もっと親切に対応してくれましたよ不動産屋の社長さん。
早くしておくれ~!
たぶんADSLよりは速いだろうけど、このご時世じゃ速度制限の入ったスマホじゃ速度が足らんのじゃ~。
今日は面接でした。
このところ考える仕事の形としては、けっこう理想的な仕事の面接です。
あまりそんな余裕を言えるような状況でもないけども。
でもやっぱり、したいことを実現できる仕事をしたいよね、ってことですよ。
その先に音楽とも繋がっていると思ってるし。
結果は明日!(意外と選考早いな)
帰りに本屋に寄って、面白そうな本があったので購入。
まだ序盤ですが、人の気持ちの機微がリアルに描写されていて、今のところ面白い本に巡りあった感じです。
子供が主人公なんですが、年齢を重ねたことと大人の世界を基準に生きてるために既に忘れてしまった心の動きを思い出すような、ズキズキとハラハラとワクワクとドキドキを楽しめる物語です。
いや、もっと感情が沢山感じられる本だと思います。
読み終わったらレビューするかもw
帰宅して、「そういえば、うちにはドア以外にも郵便受けがあるなぁ」と思って一階に降りて行くと・・・。
こんな感じですよ。
わかりますよ、郵便物を片付けてない僕が悪いって。
でもですよ、こんな風に無理やり詰め込んだチラシを見たいと思いますかね?
誰もがそうだと思いますけど、ゴミ箱直行ですよねコレ。
いらない情報を詰め込まれる時代じゃないでしょうに。
テレビですらそう言われているのに。
ネットの普及で、売り手市場じゃなく買い手市場になっていると言われて久しいのに。
それでも効果を期待してチラシを打つわけですよね。
この会社は。
効果がゼロではないから。
でも配るのはそんな気持ちもなにも知らない、『数』というノルマを課せられただけのバイトくん。
複数枚投函することはできないから、とにかく入れられるポストがあれば放り込む。
詰め込む。
結果、それをほしいお客さんより、クレームの電話や投書の方が多いでしょ。
嫌いも好きのうちとは言うものの、実際は5分後には忘れられてますよね。
そんなこと日常過ぎて、誰も印象になんて残らないでしょ?
こんなの期待してるわけでもないんだし、もういいんじゃないかなぁ。
迷惑かけて相手のこと無視して売り込むのって、もう時代遅れだと思う。
申し訳ないけど、前の仕事もそんなだったから僕にはできない仕事だと思ったんです。
偉そうに上から言っちゃいますけど。
この方法で結果を出す人もいるんだろうけど、僕はもっと好きな人と関わって生きていきたい。
それを望んでたわけじゃないけど、階下へ引っ越しの挨拶したら、茹でたとうもろこしをいただきました。
やっぱり、人間関係が嬉しかったり楽しい方が良いに決まってる。
気持ちがハッピーになる。
買えば100円そこらのことだけど、それ以上に人とに繋がりが嬉しかったから、このとうもろこしはそれ以上の価値があるわけです。
即、食べましたけど。
アデュー!