新米にやさしく
気が狂いそう
やさしい歌が好きで
あぁ あなたにも聞かせたい
このまま僕は
汗をかいて生きよう
あぁ いつまでもこのままさ
タイトルを無理やり歌と繋げるために無茶しましたすみません井浦です。
こんばんは。
THE BLUE HEARTS / 『人にやさしく』 はあまりに有名な曲ですが、なんの脈絡もございません。
今日は嵐だってさ。
信じられるか?休みの日は毎回雨なんだぜ?
そんなことは置いといて。
今日は待ちに待ってたお届け物が到着しました!
オコメンさんからもち麦と麦コーヒーと雑穀米が!
ちゃんとお手紙も入ってます!
いつもながら、買い物がただの買い物に終わらない。
買い物以上に与えられるものが多いのが魅力です。
んで、まーぼぅからお米が!
お米の写真は撮ってません。
メガネ無くても届くわ!
というか、たいてい僕の名前の漢字間違える人多いのに、まーぼぅは流石だな。
愛してる。
ちなみに、このブログを書きながら、お米の浸水をしています(笑)
楽しみだなぁ(・∀・)
昨夜は懲りもせずスタジオへ。
出来てたことが出来ないと、凄く悔しいですよね。
そんなこともあって、2時間のスタジオはあっという間。
とても充実した時間が過ごせました。
もうちょっと表情のバリエーションがほしい。
僕は音楽が大好きですが、小学生までは別にそうでもありませんでした。
兄貴の影響なんでしょうけど、ロックを聴くようになって音楽に興味を持つようになり、膝を叩いているのがキッカケでドラムを叩きたいと思うようになりました。
最初に手にした楽器は、兄貴が街に出掛けたときに買ってきてもらったドラムスティック(当たり前のように暴利で買わされましたが)。
部屋に積まれた週刊少年ジャンプをガムテープでグルグル巻にし、ティッシュの空き箱をバスドラのペダル代わりにして、兄貴の買ってきた音楽雑誌のコラムにあった譜面を頼りに8ビートを練習しました。
だから、僕の最初の師匠は BUCK-TICK のヤガミトールです(笑)
みんなが学校の先生が持ってたフォークギターを弾いてる横で、僕は学校のロッカーや机を叩いてました。
一人ドラム好きなやつがいましたから、そいつと一緒に。
初めてコピーしようとしたのは、THE BLUE HEARTS / 『少年の詩』でした。
でもドラムセットを触ったこともなかったし、今みたいにネットで映像を観ることもできませんでしたから(家にVHSデッキすらなかったですし)想像でロッカーを叩いてました。
タムだとかハイハットだとかシンバルとかの概念もなく。
でも楽しかった。
友達にダビングしてもらったカセットテープを何回も聞いて、歌詞をノートに書き写したり。
英語とかわかんないから、聞き取れないのは適当に(笑)
でも楽しかった。
今となっては恥ずかしくてできませんが、最初はそんなもんだった。
きっとみんなも、子供の頃はテレビの音楽に合わせて踊ったり歌ったりしてたと思うんですけど、どうですか?
音楽に興味がないって言ってる人もいるけど、そんなことないと思うんだよなぁ。
聴くだけじゃなくて、心の動きはあると思うんですよね。
なにかしら音楽に触れる機会が増えたら、きっと心は豊かになると思います。
有名アーティストのライブだけじゃなく、アマチュアでもしっかり音楽してる人は沢山いるのに、発表の場へ足を運ぶ人は少ない。
生活に有っても無くてもいいもの、と言えばそうとも言える(僕は無くなったら生きていけない)。
でも、ちょっと生活の中にライブを観る時間が作れるような気持ちになれたら、楽しいと思うんですよね。
実際に楽器演奏しちゃうまで発展したりとかになったら、最高ですよね(笑)
そんな時間や場所を作りたい。
アデュー!