マルサの女
おはようございます。
巨悪脱税に立ち向かう女性を描いたこの映画、テーマ曲はその名も『マルサの女』。
映画を飛び越えて色んな場面で使われる名曲となったこの曲のこと、なんも知らんかった井浦です。
東京国税局が築地に移転してることも知りませんでした。
凄い立派なビルになってます。
遠い昔とはいえ、ここの末端署に所属していた時期もあったんだなぁ。
と、ちょっとノスタルジーになりつつ、更にノスタルジーになるこの一枚。
チェッカーズ!
ちょっと最近で、世紀魔Ⅱとフジファブリック。
図書館は本当に便利。
CDをレンタルしなくても、このくらいのものはタダで借りられる(住民税払いますよ)。
洋楽も含めいろんなジャンルが置いてあるので、しばらくは退屈しなくて済みますね(笑)
年齢を重ねると次第に新しい音楽を聞くことをしなくなってしまいますよね。
「最近の曲はわからない」って。
これって、ただ自分と曲(歌)とが共感しなくなっただけだと思います。
自分より年下のアーティストが「愛は~」なんて歌ってても、共感しませんよね(笑)
むしろ、「そんな理想だけじゃねぇぜ、ボーイ」なんて思っちゃう(僕だけ?)。
だからこそ、ノスタルジーに自分が少年時代に聞いた音楽を楽しんじゃうのかな、と思います。
それも楽しみ方の一つだと思いますから、否定はしません。
なので、それこそ大人になってからは洋楽にハマってみるのも良いと思います。
正直、歌詞なんてわからない(笑)
歌詞カードを見ても、よく分からない訳だったりして余計に混乱しますわな(R&Bなんかは良いとして、ロックは全然意味不明)。
ある意味、純粋に演奏と歌声とだけに集中できる。
BGMとしては最高だし、ニュアンスだけで口ずさんでもいいんです。
それで気分が高揚するなら、アリでしょ?
と、ちょっと音楽聞きかじってるオッサンからの音楽の聞き方提案でした。
アデュー!