しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね
一日一歩 三日で三歩
三歩進んで 二歩下がる
チーーーーーーーーーターーーーーーーーーーー!!ってラピュタのシータみたいに言ってみる井浦です。
おはようございます。
いやぁ、名曲ですね。
こんな人生論バリバリな歌を、20代前半の女の子に歌わすんだから凄いですね。
僕が歌ったら、鼻糞つけられちゃいますね。
銀座三越!
特に意味はないです。
新しい仕事を始めてから三日目を迎え、いくつか気付いたことがあります。
電話での飛び込み営業とも言える、アウトバウンド。
これは僕の印象なんで、正しいかどうかは別ですけど。
不特定多数の人にドンドンあたっていくので、シカトされたり無視されるのが前提です。
そんなんだから、だんだん周りのスタッフさんのアウトにおける対応が雑になったり乱暴になったりするタイミングがあります。
さらに言うと、この手の世界で実績挙げた人は電話先の人をお客さんと思ってない節があるので、指導される言葉からそんな雰囲気を感じてしまいます。
ある意味、そんな精神的にはタフでないといけないのかもしれません。
実績にしなくてはいけない目標件数。
今までやってきた人との距離感が覆され、仕事ではクレバーを求められる。
そこらへんの間で、どうバランス取るか迷ったりするから気持ちが疲弊するのかな、と感じています。
こういう営業手法だから、仕方のないことかもしれません。
必要ない人にまで声を掛けるわけですから、街頭でナンパするのと同じですからね。
あれはキツイですもん(友達と挑戦して、一組に声掛けただけで挫折した)。
僕はそこらへん気持ちに負担がかからないようなので(目の当たりにしない電話だからかな)、いまのとこ疲弊はしてません。
だからか、電話する一つ一つを出来る限り丁寧にやっても問題ないと思ってます。
架ける数が稼げないかというと、そういうわけではないので、丁寧にやっても乱暴にやってもあまり変わらないと思ってます。
だったら、やっぱり丁寧に取り組んだほうが良いように思います。
わざわざこのご時世、固定電話に出てもらったんだし、同じような仕事してる会社は幾つもあるから、同じような電話に何度も出てるわけで、むしろ疑心暗鬼になってるのはお客さんなんですよね。
疲弊してるのはお客さん。
それを生業とした僕が、「キツイっすわ」とかなんか矛盾してますよね。
お前、何様だよ、と。
もう一つは、丁寧に取り組むほうが後に電話するスタッフにとって負担を和らげることになると思うんです。
同じような電話を繰り返す理由としては、「今回なら気持ちが変わってるかも」とか「迷ってたけど、このタイミングなら契約したいかも」とか「違う人が電話に出て、話を聞いてもらえるかも」と思って電話するわけです。
いつも乱暴な電話だったら、お客さんはいつも怒ってしまうわけですから、いつまで経っても僕らの話を聞こうという姿勢にはならんわけです。
やっぱり人と人とのコミュニケーションですから、できるだけ気持ちが軽くなるようにすべきだと思うんですよね。
これについては、「どうせ他の会社が乱暴な電話してんだから俺らだけそうしたって意味ないよ」って反対意見が出るんですけどね。
でも、やってく価値はある気がする。
あまり仕事のことを語れない業務なので、分かり辛いところが多かったと思います。
なのに1000文字超えてるし。
分かり辛い話を、1000文字以上書くとは。
俺はアホか。
すごい読みにくいうえに、長いブログ。
ここまで読んでもらってたとしたら、あなたは僕のこと相当好きですね。
そうでしょ。
僕のこと、好きなんでしょ?
だから、笑顔を君に!
こんなオチでお願いします!
アデュー!